「豊臣政権の貴公子」宇喜多秀家
著者
書誌事項
「豊臣政権の貴公子」宇喜多秀家
(角川新書, [K-280])
KADOKAWA, 2019.9
- タイトル別名
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豊臣政権の貴公子宇喜多秀家
- タイトル読み
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トヨトミ セイケン ノ キコウシ ウキタ ヒデイエ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
宇喜多秀家関係年表 : p266-277
主要参考文献 : p278-287
内容説明・目次
内容説明
瀬戸内の小領主から備前美作両国を治める大大名になった宇喜多氏。“表裏第一ノ邪将”と呼ばれた父・直家の後を継ぎ、宇喜多秀家は若くして豊臣政権の「大老」にまで上りつめる。しかし、その運命は関ヶ原での敗北を境にして一変。ついには八丈島に流罪となる。激動の時代を生き抜いた執念の男の生涯はどのようなものだったのか。最新研究をもとに実像を描きだす決定的評伝!
目次
- 第1章 戦国乱世の終焉(大名権力宇喜多氏の誕生;天下統一)
- 第2章 期待の若武者(異例の厚遇;第一次朝鮮出兵)
- 第3章 豊臣政権の黄昏(岡山城・城下町の整備と惣国検地;関白秀次事件と第二次朝鮮出兵)
- 第4章 栄華の果て(宇喜多騒動と関ヶ原合戦;没落大名のそれから)
「BOOKデータベース」 より