トモダチ作戦の最前線 : 福島原発事故に見る日米同盟連携の教訓

書誌事項

トモダチ作戦の最前線 : 福島原発事故に見る日米同盟連携の教訓

磯部晃一著

彩流社, 2019.8

タイトル別名

Operation tomodachi

タイトル読み

トモダチ サクセン ノ サイゼンセン : フクシマ ゲンパツ ジコ ニ ミル ニチベイ ドウメイ レンケイ ノ キョウクン

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注記

引用・参考文献: p284-287

内容説明・目次

内容説明

大震災と原発事故という未曽有の大災害に自衛隊は約10万人を動員し、米軍も最大時1万6000人、艦艇約15隻、航空機140機が参加した。平常の災害出動とは全く異なる、いわば“有事”ともいうべき事態に日米の政府、自衛隊・米軍はいかに対応したかを証言で克明に綴る。

目次

  • はじめに
  • 第1章 福島第一原子力発電所事故と自衛隊の対応
  • 第2章 日米両政府の共同連携
  • 第3章 自衛隊と米軍の共同連携
  • 第4章 震災以降の取り組み
  • 第5章 教訓と今後の提言
  • 補章 2011年、岐路に立っていた日本
  • おわりに

「BOOKデータベース」 より

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