日本の若者はなぜ社会的エネルギーを失ったのか : 「隠れたカリキュラム」を中心概念として
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日本の若者はなぜ社会的エネルギーを失ったのか : 「隠れたカリキュラム」を中心概念として
七つ森書館, 2019.8
- タイトル別名
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日本の若者はなぜ社会的エネルギーを失ったのか : 隠れたカリキュラムを中心概念として
- タイトル読み
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ニホン ノ ワカモノ ワ ナゼ シャカイテキ エネルギー オ ウシナッタ ノカ : 「カクレタ カリキュラム」 オ チュウシン ガイネン トシテ
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内容説明・目次
内容説明
若い世代は大きな誘惑の中で暮らしていること、子どもたちの遊びが1980年代から変わってしまったこと、若い世代は政治性を禁止する「隠れたカリキュラム」に囲まれていること、という三つの視点から考察する。
目次
- 第1部 日本の若者はなぜ社会的エネルギーを失ったのか(疑問の始まり—1980年代からの生徒の変化;国際若者意識調査からわかること;「楽しい」「おもしろい」の深さ—人間は本質的なものを求めている;物理の教科書の違い—教科書に隠されたメッセージ;「青い目茶色い目」からわかること—大事なことを学んだ生徒の変化 ほか)
- 第2部 こんな授業はどうですか?(「ワークショップ型授業」について;マグロ取りゲーム;カードを使って考える社会の仕組み;「違いの違い」環境版;仮想インタビュー「原発」 ほか)
「BOOKデータベース」 より