「地元チーム」がある幸福 : スポーツと地方分権
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書誌事項
「地元チーム」がある幸福 : スポーツと地方分権
(集英社新書, 0992H)
集英社, 2019.9
- タイトル別名
-
地元チームがある幸福
- タイトル読み
-
ジモト チーム ガ アル コウフク : スポーツ ト チホウ ブンケン
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注記
参考文献: p200
内容説明・目次
内容説明
かつては、「地元にプロスポーツチームがある」のは大都市圏に限られていた。ところが現在では、全国ほぼすべての都道府県に「地元を本拠地とするプロスポーツチーム」(野球、サッカー、バスケット、アイスホッケーなど)が存在する。この画期的な状況は、何を物語るのか。格差研究など、経済データに基づく社会分析の第一人者が、「中央集権から地方分権へ」という日本社会のキーワードに重ね合わせつつ、その意義を多方面から分析する。
目次
- 序章 「東京一極集中」は何が問題なのか
- 第1章 「スポーツの中央集権」が生み出す功罪
- 第2章 プロスポーツはすでに「地方分権」にシフト
- 第3章 プロスポーツが「地方都市」で繁栄する効果
- 第4章 地域のライバル意識による「ダービー・マッチ」
- 終章 プロスポーツ「地方展開」のさらなる可能性を探る
「BOOKデータベース」 より