新視点関ケ原合戦 : 天下分け目の戦いの通説を覆す

書誌事項

新視点関ケ原合戦 : 天下分け目の戦いの通説を覆す

白峰旬著

平凡社, 2019.8

タイトル別名

新視点 関ケ原合戦 : 天下分け目の戦いの通説を覆す

タイトル読み

シンシテン セキガハラ ガッセン : テンカ ワケメ ノ タタカイ ノ ツウセツ オ クツガエス

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注記

主要参考文献: p262-269

内容説明・目次

内容説明

いま大きく崩される、家康vs.三成の対立軸という“伝説”。実態はどうだったのか、新しい論点を提示する。

目次

  • プロローグ—関ヶ原合戦をどのようにとらえるか
  • 第1章 豊臣七将襲撃事件はフィクションである
  • 第2章 関ヶ原前夜—イエズス会宣教師の透徹した政治分析
  • 第3章 関ヶ原合戦—イエズス会宣教師の明晰な戦争分析
  • 第4章 大垣城攻防戦に関する保科正光の戦局シミュレーション
  • 第5章 関ヶ原合戦に関する一次史料を読み解く
  • 第6章 「関ヶ原」で戦った藤堂高虎隊と大谷吉継隊
  • エピローグ—関ヶ原合戦から大坂の陣へ

「BOOKデータベース」 より

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