海軍応用戦術 ; 海軍戦務
著者
書誌事項
海軍応用戦術 ; 海軍戦務
(中公文庫, [あ-89-2])
中央公論新社, 2019.9
- タイトル読み
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カイグン オウヨウ センジュツ ; カイグン センム
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注記
編者「戸高」の「高」は「梯子高 (はしごだか)」の置き換え
「秋山真之戦術論集」(2005年刊)の抜粋
シリーズ番号はブックジャケットによる
秋山真之略年譜: p243-246
内容説明・目次
内容説明
「自分が最も奉公したのは戦略・戦術ではなくロジスチックス(戦務)である」。海軍という巨大組織を十分かつ効率的に運用するためのマニュアルの全貌が明らかに。前巻に続き、戦略と戦闘の関係、勝敗と戦果について述べた「海軍応用戦術」、艦隊の令達、通信、偵察、警戒といった任務の規範を示した「海軍戦務」、演習の手順を示した「同別科」を収録。
目次
- 海軍応用戦術(総説)
- 海軍戦務(令達;報告及通報;通信;航行;碇泊;捜索及偵察;警戒;封鎖;陸軍の護送及揚陸掩護;給与)
- 海軍戦務 別科(演習)
「BOOKデータベース」 より