ぼくらがアニメを見る理由 : 2010年代アニメ時評

書誌事項

ぼくらがアニメを見る理由 : 2010年代アニメ時評

藤津亮太著

フィルムアート社, 2019.8

タイトル別名

2010's animation review

ぼくらがアニメを見る理由 : 2010年代アニメ時評

タイトル読み

ボクラ ガ アニメ オ ミル リユウ : 2010ネンダイ アニメ ジヒョウ

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注記

2012年1月より連載を再開した「アニメの門」シリーズ他、各種ムックに掲載された多数の原稿を収録

内容説明・目次

内容説明

アニメを言葉でつかまえてみたい。ずっとそう思っている。本書はその実践の記録だ。2012年にスタートし、現在もWEBで継続中のアニメ時評「アニメの門」。そこに掲載された作品評を中心に、雑誌などに発表した多数の論考を収録。『魔法少女まどか☆マギカ』から『天気の子』まで、2010年代を飾ったアニメたちを語り尽くす。

目次

  • 第1部 2010年代のアニメ作家たち(『天気の子』『君の名は。』—新海誠の周辺;『かぐや姫の物語』『風立ちぬ』—2010年代のスタジオジブリ;『この世界の片隅に』—片渕須直のいるところ;『リズと青い鳥』—山田尚子の歩み;『未来のミライ』—細田守の道)
  • 第2部 作品は語る(アニメの描くもの;キャラクターの風景;アニメの表現と周辺;2010年代海外アニメーション)

「BOOKデータベース」 より

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