本屋がアジアをつなぐ : 自由を支える者たち
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本屋がアジアをつなぐ : 自由を支える者たち
ころから, 2019.8
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本屋がアジアをつなぐ : 自由を支える者たち
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ホンヤ ガ アジア オ ツナグ : ジユウ オ ササエル モノ タチ
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Note
本文中で紹介した書籍と主な参考文献: p154-155
Description and Table of Contents
Description
本屋という商売は、なぜ無くならないのだろうか?本屋をはじめる人は、なぜいまも出てくるのだろうか?『「本屋」は死なない』が東アジア各国で翻訳刊行されている出版ジャーナリストの石橋毅史が、国境をひとつ超えて出会った「本屋」たちの物語り。
Table of Contents
- 身の丈の本屋にできること—東京・チェッコリ
- 午前零時の熱気—台北・誠品書店
- 「1冊は買って」メッセージボードの意味—槐山・森の中の小さな本屋
- 「党外人士」を知る—台湾・台北
- ヘイトも呑みこむ闘技場—大阪・ジュンク堂書店難波店
- 「独立」ってなんだろう?—新北・小小書房
- 僕たちの日韓交流
- 100年前の本屋に出逢う—上海/東京・内山書店(1)
- 全身で中国に学ぶ—上海/東京・内山書店(2)
- 笑顔の博愛主義者—上海/東京・内山書店(3)
- 100年の先へ—上海/東京・内山書店(4)
- スーザンに教わる東アジア—東京・神保町古書店街
- 「AGG」の本場で—東京・アニメイト池袋本店
- 「ことば」から入る沖縄—那覇市場の古本屋ウララ
- 隣国に届いた曖昧な言葉—東京岩波ブックセンター
- POP一枚の力—東京くまざわ書店南千住店
- 未来を描く前に—名古屋・シマウマ書房
- 「5・18」の思想的指導者—韓国・「民主化」と本屋(1)
- 1997・4・15—韓国・「民主化」と本屋(2)
- 受け継がれるもの—韓国・「民主化」と本屋(3)
- 揺れる香港を歩く—銅鑼湾書店・林螢基の闘い(1)
- 自由を求めて逃走中—銅鑼湾書店・林螢基の闘い(2)
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