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人を動かす設計術

香山壽夫著

王国社, 2019.9

タイトル読み

ヒト オ ウゴカス セッケイジュツ

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内容説明・目次

内容説明

限界国家日本、建築で何ができるか。人を動かし、人と人をつなぎ、時と時を結びつける建築とは、原理・原則の上に立つ誠実な姿勢と、地道で忍耐強い修練の上に、はじめて生じる。自筆スケッチ多数収録。

目次

  • 1(言葉としての建築;限界国家日本、建築で何ができるか;「さまよい仕事」と「姿なき道連れ」—「天使像」を彫りながら考えたこと;古きを訪ねて、新しくなる;見る、描く、考える—旅で学ぶということ)
  • 2(出会った人、見つめた景色;プロフェッショナルとはどういうことか—建築の仕事を通して考えてみる;私達の美しい都市をいかに作るか;近代建築の保存改修において何が問題か—「京都会館」の例を通して考える;「建築の保存」—生かして使うことの大切さ;現代建築の再生—何を、いかに、なすべきか;建築と言葉の関係について—映画『もしも建物が話せたら』から考える;私の失敗—失敗は無い方がいい、しかし挑戦は必要だ;山の向うのもうひとつの日本)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28889981
  • ISBN
    • 9784860730703
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    松戸
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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