アレクサンダーテクニーク : F・M・アレクサンダーによる著書4作の要約
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アレクサンダーテクニーク : F・M・アレクサンダーによる著書4作の要約
ガイアブックス, 2019.9
- タイトル別名
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Authorized summaries of F.M. Alexander's four books
Authorised summaries of F.M. Alexander's four books
アレクサンダーテクニーク : FMアレクサンダーによる著書4作の要約
- タイトル読み
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アレクサンダー テクニーク : F・M・アレクサンダー ニヨル チョショ 4サク ノ ヨウヤク
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注記
日本語版監修: 八木道代
文献目録: p154
内容説明・目次
内容説明
アレクサンダーテクニークは、生活のあらゆる活動で自己を意識的に使う方法を開発する手法である。テクニークを展開したF・マサイアス・アレクサンダー(1869〜1955年)は、1910年から1941年までに出版された4冊の本に自分の発見を詳しく記述した。その要約が1940年代末、ジャーナリストでアレクサンダーの生徒だったロン・ブラウンによって作成され、アレクサンダー本人のチェックと承認を受けた。要約はそれぞれ、アレクサンダーの本を1章ずつわかりやすくシノプシスにしている。短縮された形のおかげで、アレクサンダーの実践と理論が明確になり、この要約がアレクサンダーテクニークへのすばらしい手引きになっている。
目次
- 第1部 人類が受け継ぐ至高の恵み(人類が受け継ぐ至高の恵み;意識的ガイダンスとコントロール ほか)
- 第2部 個人の建設的な意識的コントロール(感覚認識と人類の文化発展;感覚認識と学習および行動学習 ほか)
- 第3部 自己の使い方(技法の進化;反応に関係する使い方と機能 ほか)
- 第4部 生き方の普遍定数(使い方がおよぼす一定の影響;使い方がおよぼす一定の影響と診断および病気 ほか)
- 付録
「BOOKデータベース」 より