バクバクっ子、街を行く! : 人工呼吸器とあたりまえの日々
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バクバクっ子、街を行く! : 人工呼吸器とあたりまえの日々
本の種出版, 2019.7
- タイトル別名
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バクバクっ子街を行く : 人工呼吸器とあたりまえの日々
- タイトル読み
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バクバクッコ、マチ オ イク! : ジンコウ コキュウキ ト アタリマエ ノ ヒビ
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内容説明・目次
内容説明
未熟児で生まれ、あるいは難病を得て、人工呼吸器をつけることになった子どもたちがいます。医療と医療機器の進歩で在宅生活が可能になった子どもたち、そしてその家族は、地域であたりまえに暮らすことを実現しようとします。残念ながら、療育施設も学校も、交通機関等も、社会システムは医療的ケア児の利用を想定していません。無理解や拒否など困難は当然あるのです。でも、出会い、ともにすごすことで、まわりの人にとってもその存在があたりまえになっていく…。だからこそ、「呼吸器をつけておもてへ出よう!」
目次
- 1 自慢の幼稚園バッグで地域デビュー
- 2 風を切って障害者スキー
- 3 どんなときも、みんなといっしょ
- 4 夢は海外旅行とディズニーランド
- 5 卒業。社会とつながる未来へ
- 6 障害、結婚、そしてチャレンジ!
「BOOKデータベース」 より