住民の生涯にわたる学習権保障を求めて
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書誌事項
住民の生涯にわたる学習権保障を求めて
(公民館はだれのもの, 2)
自治体研究社, 2019.8
- タイトル読み
-
ジュウミン ノ ショウガイ ニ ワタル ガクシュウケン ホショウ オ モトメテ
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内容説明・目次
内容説明
文部科学省組織再編・第9次地方分権一括法による「改正」を問う!公民館は“社会教育法”を支えに、地域での教育権・学習権を守り続けてきた。しかし、規制緩和の名の下に、“社会教育法”が壊されようとしている。この事実を、戦後の社会教育行政の変遷と公民館の歩みをたどって検証する。社会教育法制定70周年記念=制定当時の全文を収録。
目次
- 1 文部科学省組織再編と第九次地方分権一括法(文部科学省生涯学習政策局・社会教育課「廃止」を問う;文部科学省の組織再編案の問題点と中教審生涯学習分科会「審議のまとめ」;公立社会教育施設の首長部局移管問題と第九次地方分権一括法案 ほか)
- 2 公民館をめぐる歴史・政策動向と自治体社会教育行政(「新憲法の精神を日常生活に具現するための恒久的施設」としての公民館;公民館をめぐる政策動向と自治体社会教育行政の課題;公民館への指定管理者制度導入における問題点と課題—千葉市公民館を事例に ほか)
- 3 人権としての学習権思想の歩みと社会教育法制をめぐる課題(学習権思想の芽生えと社会教育の戦前的性格;憲法・教育基本法制と社会教育法「改正」の歴史;権利としての社会教育を求めて—一九七一年社会教育審議会答申と一九七〇年前後の「社会教育法全部改正案」をあらためて読む)
- 資料編
「BOOKデータベース」 より