無意識の植民地主義 : 日本人の米軍基地と沖縄人
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無意識の植民地主義 : 日本人の米軍基地と沖縄人
松籟社, 2019.8
増補改訂版
- タイトル読み
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ムイシキ ノ ショクミンチ シュギ : ニホンジン ノ ベイグン キチ ト オキナワジン
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注記
初版: 御茶の水書房 2005年刊
文献一覧: p333-341, p389-391
内容説明・目次
内容説明
日本人の植民地主義は今も続いている。日本人=植民者を告発し「米軍基地引き取り運動」の口火を切った思想書・理論書に、報道の責任・ヘイトスピーチ・県民投票の黙殺・沖縄人差別をめぐる増補と解説を加え復刊する。いまだ決着はついていない。
目次
- 序章 「悪魔の島」から聴こえる他者の声、そして、日本人
- 第1章 植民地主義は終わらない—日本人という植民者
- 第2章 文化の爆弾
- 第3章 共犯化の政治
- 第4章 日本人と無意識の植民地主義
- 第5章 愛という名の支配—「沖縄病」考
- 第6章 「希望」と観光テロリズム
- 終章 沖縄人は語りつづけてきた
- 増補 無意識の植民地主義は続いている
「BOOKデータベース」 より