画家たちの戦争責任 : 藤田嗣治の「アッツ島玉砕」をとおして考える

書誌事項

画家たちの戦争責任 : 藤田嗣治の「アッツ島玉砕」をとおして考える

北村小夜著

(教科書に書かれなかった戦争 / アジアの女たちの会, 8.15とアジアグループ(アジア文化フォーラム)編, Part 69)

梨の木舎, 2019.9

タイトル別名

画家たちの戦争責任 : 藤田嗣治のアッツ島玉砕をとおして考える

タイトル読み

ガカ タチ ノ センソウ セキニン : フジタ ツグハル ノ アッツトウ ギョクサイ オ トオシテ カンガエル

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注記

付: 日本軍玉砕地図 (1枚)

藤田嗣治略年表: p29

参考にした主な資料: p105

内容説明・目次

目次

  • 1 戦争画のゆくえ—隠されたままの戦争責任(絵画は国家の庇護と統制のもとに置かれた—1941〜45年;大人気の陸軍美術展;「戦争画」とは何か?—菊畑茂久馬氏の公開要求 ほか)
  • 2 そのころの子どもは、親より教師より熱心に戦争をした(唆された一人として;青少年学徒に賜りたる勅語;1941年12月8日、対英米宣戦布告 ほか)
  • 3 戦争画を一挙公開し、議論をすすめよう!(8月15日は空気を一変させた;再び出会った「アッツ島玉砕」;修身教科書「キグチコヘイ」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28909320
  • ISBN
    • 9784816619038
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    140p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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