崩壊学 : 人類が直面している脅威の実態
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書誌事項
崩壊学 : 人類が直面している脅威の実態
草思社, 2019.9
- タイトル別名
-
Comment tout peut s'effondrer : petit manuel de collapsologie à l'usage des générations présentes
- タイトル読み
-
ホウカイガク : ジンルイ ガ チョクメン シテ イル キョウイ ノ ジッタイ
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注記
原著(Éditions du Seuil, c2015)の翻訳
出典・参考文献: p235-267
内容説明・目次
内容説明
もし現在の文明が崩壊するとしたら?それも遠い未来ではなく、私たちが生きているあいだに?昨年の世界的な異常気象で注目を浴び、フランスでベストセラーとなった警世の書。自然環境、エネルギー、社会システム、農業、金融…など多くの分野で、現行の枠組が崩壊間際になっている現状をデータとともに提示する驚嘆のレポート!
目次
- 序文 このテーマについては、いつか必ず話さなければならないだろう…
- 第1部 崩壊のきざし(車の加速;エンジンが止まる—乗り越えられない限界;道路の出口—乗り越えられる境界;方向がブロックされている?;ますます弱体化する車体の中で身動きできず)
- 第2部 では、それはいつになるのか?(未来学の難しさ;人は前兆信号を感知できるのか?;未来のモデルは何を語る?)
- 第3部 崩壊学(モザイクのような世界の探究;そして人類はどうなるのか?)
- 結論 飢えは始まりでしかない
「BOOKデータベース」 より