地方自治体の監査と内部統制 : 2020年改正制度の意義と米英との比較
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地方自治体の監査と内部統制 : 2020年改正制度の意義と米英との比較
同文舘出版, 2019.9
- タイトル読み
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チホウ ジチタイ ノ カンサ ト ナイブ トウセイ : 2020ネン カイセイ セイド ノ イギ ト ベイエイ トノ ヒカク
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注記
参考文献: p160-162
内容説明・目次
内容説明
パブリック・セクターの国際的なガバナンス強化の流れの中地方自治法改正の意義と課題を探る。内部統制のガイドライン、監査基準(案)、監査実施要領等の作成の議論に関わった著者が、海外の事例を紹介しながら、今後の方向性について検討する。
目次
- 第1章 わが国の地方公共団体における監査基準及び内部統制導入の意義(背景;新しい内部統制制度;新しい監査制度)
- 第2章 アメリカの公的部門における内部統制及び監査制度(連邦政府の管理者による内部統制に係る報告制度;監査基準の果たす役割;一般に認められた会計原則の果たす役割 ほか)
- 第3章 イギリス地方公共団体の監査及びガバナンス制度(監査委員会の果たした役割;地方公共団体のガバナンスのフレームワークとガバナンス報告書;業績監査)
「BOOKデータベース」 より