ミュシャと日本、日本とオルリク
著者
書誌事項
ミュシャと日本、日本とオルリク
国書刊行会, 2019.9
- タイトル別名
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Mucha and Japan/Japan and Orlik
ミュシャと日本日本とオルリク
- タイトル読み
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ミュシャ ト ニホン ニホン ト オルリク
大学図書館所蔵 件 / 全85件
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注記
展覧会カタログ
会期・会場: 2019年9月7日-10月20日:千葉市美術館, 2019年11月2日-12月15日:和歌山県立近代美術館, 2020年1月4日-2月11日:岡山県立美術館, 2020年4月11日-5月24日:静岡市美術館
主催: [千葉展]:千葉市美術館, 読売新聞社, 美術館連絡協議会, [和歌山展]:和歌山県立近代美術館, 読売新聞社, 美術館連絡協議会, [岡山展]:岡山県立美術館, 読売新聞社, 美術館連絡協議会, [静岡展]:静岡市美術館, 静岡市文化振興財団, 読売新聞社, 美術館連絡協議会, 静岡第一テレビ
一部英文併記
他の編集者: 井上芳子, 青木加苗, 石田すみれ, 山本香瑞子
他の執筆者: 西山純子, 井上芳子, 青木加苗, 藤本真名美, 石田すみれ, 山本香瑞子, ルツィエ・ヴルチコヴァー, ジャン=ガスパール・パーレニーチェク
他の翻訳: 阿部賢一, バーバラ・クロス, 後藤正子, 塚原真里子, 宮崎淳史, 山本仁志
作家解説・用語解説: p303-310
作品リスト: p[311]-354
内容説明・目次
内容説明
アール・ヌーヴォーの旗手アルフォンス・ミュシャと、その艶麗なる女性像を受容し展開した白馬会や『明星』そして「日本のミュシャ派」。浮世絵の技法を学ぶために憧れの日本にやって来たエミール・オルリクと、その抒情的な作品に刺激された日本の版画家たち—。チェコ出身のふたりのアーティストを軸に、寄せては返す“ジャポニスム”のうねりを、グラフィック作品を中心とした600点余の図版と充実の論考でたどる。
目次
- めぐるジャポニスム—展覧会「ミュシャと日本、日本とオルリク」への道案内として
- 序章 ジャポニスム—光琳、型紙、そして浮世絵
- 第1章 チェコのジャポニスム
- 第2章 ミュシャと日本
- 第3章 日本とオルリク
- 第4章 オルリク—日本の思い出/後継者たち
- ヴォイチェフ・プライシクと彼の日本美術に関する考察
- ミュシャと日本をめぐる一考察 『明星』周辺のアール・ヌーヴォー受容について
- 日本が見たエミール・オルリク
- プラハからダッハウへ—エミール・オルリクとヴァルター・クレム、カール・ティーマン
- エミール・オルリク「日本の多色木版画についての覚書」1901年
「BOOKデータベース」 より