静かだったら、学校と同じじゃん : 学童クラブの窓から
著者
書誌事項
静かだったら、学校と同じじゃん : 学童クラブの窓から
新日本出版社, 2019.8
- タイトル別名
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静かだったら学校と同じじゃん : 学童クラブの窓から
- タイトル読み
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シズカ ダッタラ ガッコウ ト オナジ ジャン : ガクドウ クラブ ノ マド カラ
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注記
『子どものしあわせ』2017年4月号-2019年3月号 (2018年9月号まで本の泉社、10月号から日本子どもを守る会刊行) に全22回連載した「学童の窓から」を再構成し、加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
本音に向き合い、育ちゆく子どもたちを信じる。暴言、暴力が飛び交う学童に飛び込んだ著者が、言葉や行動にこめられた子どもたちの求めるものを見つめ、解き放つ関わりを探ります。
目次
- 1章 暴言という挑戦状(学童クラブで出会った子どもたち;ステキなおばあちゃんになりたい ほか)
- 2章 指導員集団づくりと集団のちから(子ども観を指導員で共有する;子どもの成長が見える月 ほか)
- 3章 地域とつながり、親と教師が一緒に考える(親も心配事をかかえている;「やめさせます」爆弾宣言をどう引き受けるか ほか)
- 4章 遊びをつくり、芸術を楽しむ(同じ釜の飯を食う夏休み;本ものの芸術を子どもたちに ほか)
- 5章 子どもの暴言・暴力を「意見表明(権)」につなぐ—子ども把握・子ども理解の基本視点をめぐって(石田実践との出会い;学童保育とは—その歴史と現状 ほか)
「BOOKデータベース」 より