縄文文化の繁栄と衰退
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縄文文化の繁栄と衰退
(先史文化研究の新展開 / 明治大学資源利用史研究クラスター [編], 1)
雄山閣, 2019.9
- タイトル読み
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ジョウモン ブンカ ノ ハンエイ ト スイタイ
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注記
「はじめに」に「本書は2014年から4年間にわたり、明治大学日本先史文化研究所が開催したシンポジウム『縄文の繁栄と衰退』の成果を基にして編集されたもの」とあり
引用・参考文献: 各節末
内容説明・目次
目次
- 縄文後・晩期をどう考えるか
- 第1章 関東地方の後・晩期の生業と社会(貝塚形成と狩猟活動;植物資源利用から見た関東地方の縄文時代後・晩期の生業 ほか)
- 第2章 同位体分析から見た社会構造(関東平野における縄文時代中期・後期の食生活と社会の変化;同位体分析からみた集団の構成と移動)
- 第3章 東日本における地域社会の構造(東北地方の集落と遺跡群—岩手県北上市大橋遺跡とその周辺遺跡を中心に;関東地方の集落と遺跡群—飯能市加能里遺跡を中心とした入間(飯能)台地の様相 ほか)
- 第4章 西日本における地域社会の構造(東海地方の集落と遺跡群;四国地方の集落と遺跡群 ほか)
「BOOKデータベース」 より