欧米人の見た開国期日本 : 異文化としての庶民生活

書誌事項

欧米人の見た開国期日本 : 異文化としての庶民生活

石川榮吉[著]

(角川ソフィア文庫, I304-1)

KADOKAWA, 2019.9

タイトル読み

オウベイジン ノ ミタ カイコクキ ニホン : イブンカ ト シテ ノ ショミン セイカツ

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注記

『欧米人の見た開国期日本-異文化としての庶民生活』2018年3月風響社刊を文庫化したもの

文献:p268〜277 略年表 須藤健一作成:p285〜290

内容説明・目次

内容説明

ケンペル、イザベラ・バード、モース、シーボルトほか、幕末・明治期に訪日した欧米人たちは豊富な記録を遺している。彼・彼女らが好奇・蔑視・賛美などの視点で綴った滞在記や研究誌を広く集め、庶民たちの当時の暮らしを活写。著名な日本滞在記の読みどころも一冊で掴める、人類学の巨人が「異文化理解」の本質に迫った比較文明論。

目次

  • 第1章 日本人の容姿
  • 第2章 花の命は短かくて
  • 第3章 破廉恥な日本人
  • 第4章 男尊女卑うらおもて
  • 第5章 庶民の服装
  • 第6章 庶民の飲食
  • 第7章 簡素な庶民の住居
  • 第8章 矛盾だらけの日本人
  • 第9章 印象あれこれ

「BOOKデータベース」 より

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