北の海へ : 新潟港の明治・大正・昭和
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北の海へ : 新潟港の明治・大正・昭和
新潟日報事業社, 2019.7
- タイトル読み
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キタ ノ ウミ エ : ニイガタコウ ノ メイジ タイショウ ショウワ
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注記
参考文献: p122
内容説明・目次
内容説明
150年前に開港した新潟港。「不開港場に異ならざるごとき」と新潟税関職員がぼやいた港に、にぎわいと輸出実績をもたらしたのは、新潟から北の海へこぎ出した北洋漁業家たちだった。海に生き、海に死んでいった人々の軌跡をたどる。
目次
- 開港前夜—一八六八年の新潟
- 新潟開港
- 新潟のまち
- 北洋へ
- 漁の実際
- 石油と鉄道—変わる新潟
- 日露戦争と北洋漁業—オホーツクの海賊
- 北洋漁業最盛期
- 明治後半の新潟
- 北洋漁業の裾野
- 新潟市の大正三年
- ロシア革命と北洋漁業
- 開港五〇年の新潟
- 北洋漁業の終わり
- 新潟の漁業家
「BOOKデータベース」 より