ロボット法 : AIとヒトの共生にむけて

書誌事項

ロボット法 : AIとヒトの共生にむけて

平野晋著

弘文堂, 2019.10

増補版

タイトル別名

Robot law

ロボット法 : AIとヒトの共生にむけて

タイトル読み

ロボットホウ : AI ト ヒト ノ キョウセイ ニ ムケテ

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注記

参考文献: p318-332

事項索引: p333-339

内容説明・目次

内容説明

ロボットが事故を起こしたら?ヒトを傷つけたら?「感情」を持ったら?—AI技術の進展がもたらしうる数々の難問について、“制御不可能性”と“不透明性”を軸に、著名文芸作品や映画作品等の教訓にも触れつつ解説。AI原則策定をめぐる国内外の最新動向をまとめた新章や多数のヴィジュアルコンテンツの追加をはじめ、わが国初の「ロボット法」入門書がさらに充実の増補版に。

目次

  • 序章—ロボット法の必要性
  • 第1章 ロボット工学3原則
  • 第2章 ロボットの起源と文化
  • 第3章 ロボットの定義と特徴
  • 第4章 ロボットの種類とその法的問題
  • 第5章 ロボット法の核心—制御不可能性と不透明性を中心に
  • 第6章 ロボットが感情を持つとき
  • 第7章 ロボット法のゆくえ—AI原則をめぐる日本と世界の動向

「BOOKデータベース」 より

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