ヒトの発達の謎を解く : 胎児期から人類の未来まで
著者
書誌事項
ヒトの発達の謎を解く : 胎児期から人類の未来まで
(ちくま新書, 1442)
筑摩書房, 2019.10
- タイトル読み
-
ヒト ノ ハッタツ ノ ナゾ オ トク : タイジキ カラ ジンルイ ノ ミライ マデ
大学図書館所蔵 全212件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p230-233
内容説明・目次
内容説明
胎児に心はあるのか?イヤイヤ期はなぜ起こるのか?思春期に感情が爆発しがちなのはなぜか?個性はいつ、どのように生まれるのか?デジタル化社会は子どもの脳と心にどのような影響をもたらすのか?生物としてのヒトは、直線的に成長していくわけではない。複雑な曲線を描きながら「連続性」と「多様性」をもって変化していく。その複雑な軌跡を科学的に説明することができれば、ヒトが発達する過程で起こる不思議な現象を正しく理解することができる。ヒトの脳と心が生まれ、発達していくという生命現象を真に理解するための一冊。
目次
- 序章 ヒトが直面する二つの危機
- 第1章 生物としてヒトを理解する
- 第2章 学習し続ける脳と心
- 第3章 他者の身体なくしてヒトは育たない
- 第4章 脳が集中して学習するタイミング
- 第5章 発達の本質が崩れるとどうなるのか?
- 第6章 人類の未来を考える—ヒトが育つための条件
「BOOKデータベース」 より