菩薩 : 由来と信仰の歴史

書誌事項

菩薩 : 由来と信仰の歴史

速水侑 [著]

(講談社学術文庫, [2583])

講談社, 2019.10

タイトル別名

菩薩 : 仏教学入門

タイトル読み

ボサツ : ユライ ト シンコウ ノ レキシ

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注記

『菩薩 : 仏教学入門』(東京美術, 1982年刊)の一部の写真を差し替え, 巻末付録として「国宝に指定されている菩薩像」を載録し文庫化

参考文献: p209-213

国宝に指定されている菩薩像(2019.07.01現在): p214-216

シリーズ番号はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

菩薩とは、自己中心の修行者ではなく仏の慈悲行を通して一切衆生を救おうとする修行者である。釈迦菩薩に始まり、大乗仏教の発展の中で、弥勒、観音、勢至など「十方世界」に多くの菩薩が修行につとめていると考えられるようになったという。二十以上におよぶ各尊の由来や役割、形像の特徴、日本への伝来と信仰の歴史を、写真や図版をまじえて解説。

目次

  • 菩薩とはなにか
  • 観音総論
  • 観音各論
  • 弥勒
  • 文殊
  • 普賢
  • 虚空蔵
  • 地蔵
  • その他の菩薩

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29015102
  • ISBN
    • 9784065173923
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    216p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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