大恐慌期の米国金融政策

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大恐慌期の米国金融政策

西戸隆義著

白桃書房, 2019.9

タイトル読み

ダイキョウコウキ ノ ベイコク キンユウ セイサク

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注記

博士論文『大不況期における米国連邦準備制度の金融政策』(1997年)をベースにして、新たに書き下ろしたもの

参考文献: p193-199

内容説明・目次

目次

  • 第1章 1930年代初期の金融恐慌(銀行破産の進展とハイパワード・マネー需給;金融危機の実体経済への影響;連邦準備法の硬直性)
  • 第2章 1920年代期の連邦準備制度(公開市場投資委員会の設立と発展;通貨管理原則について)
  • 第3章 連邦準備制度の金融政策—1929年8月‐1933年3月(景気循環的不況局面での金融政策—1929年8月‐1930年10月;金融恐慌局面での金融政策—1930年11月‐1931年12月;金融緩和政策と銀行制度の最終的瓦解—1932年1月‐1933年3月)

「BOOKデータベース」 より

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