カントとオートポイエーシス Kant und Autopoiesis

書誌事項

カントとオートポイエーシス = Kant und Autopoiesis

山下和也著

晃洋書房, 2019.8

タイトル読み

カント ト オートポイエーシス

大学図書館所蔵 件 / 40

この図書・雑誌をさがす

注記

文献一覧: 巻末p9-14

内容説明・目次

内容説明

『純粋理性批判』を中心とするカントの認識論を、現時点で最新のシステム論であるオートポイエーシス論の認識論と比較検討し、さらに脳科学、認知心理学など現代の認知科学の成果を採り入れることによって、認識論の完成を目指す!

目次

  • 第1章 オートポイエーシス論
  • 第2章 理性と認識システム
  • 第3章 批判と二つの視点
  • 第4章 自我とシステム
  • 第5章 感覚と撹乱
  • 第6章 カテゴリーと概念コード
  • 第7章 物自体と認識システムの環境
  • 第8章 超越論的観念論とラディカル構成主義
  • 第9章 超越論的自由と自律性

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29026368
  • ISBN
    • 9784771032316
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 177, 14p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ