エリクソニアン催眠誘導 : 体験喚起のアプローチ
著者
書誌事項
エリクソニアン催眠誘導 : 体験喚起のアプローチ
金剛出版, 2019.9
- タイトル別名
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The induction of hypnosis : an ericksonian elicitation approach
- タイトル読み
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エリクソニアン サイミン ユウドウ : タイケン カンキ ノ アプローチ
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注記
参考文献: pvii-xii
内容説明・目次
内容説明
「可能性」をラッピングして最高のタイミングでクライエントに届けるために。催眠の理解を刷新する現象論的解釈により、エリクソニアン催眠の全体像がはじめてわかる。世界最高峰の催眠誘導レクチャー。圧巻のデモスクリプトを多数収録。
目次
- イントロダクション
- 催眠を分解する(催眠とはそもそも何なのか?)
- ミルトン・エリクソンと博士の名を冠した財団
- 系譜—ミルトン・エリクソンの功績とその後の発展
- 「ありよう」—変容の地理学
- サルバドール・ダリ、ミルトン・エリクソンと出会う—体験的な導入
- 伝統的な催眠モデル
- 現象論から見た催眠
- 催眠的(体験喚起の)コミュニケーション
- エリクソニアンモデルによる誘導と催眠
- 催眠の言語—可能性のギフトラッピングのミクロ構造
- AREモデル—可能性のギフトラッピングのマクロ構造
「BOOKデータベース」 より