オペラ入門
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オペラ入門
(講談社現代新書, 2547)
講談社, 2019.10
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オペラ ニュウモン
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内容説明・目次
目次
- オペラはどこでどう生まれたのか
- リュリとラモー—宮殿で栄えるオペラ
- ヘンデル—歌はロンドンで花開く
- モーツァルト—革命のオペラ
- ベートーヴェン—天才にもできないことがある
- ウェーバー—天性の劇場人
- フランスのグランド・オペラ
- ワーグナー—巨大な、あまりにも巨大な
- オペレッタ—あえて軽薄に
- ロッシーニ、ベッリーニ、ドニゼッティ—イタリアの声の愉しみ
- ヴェルディ—歌劇の「王様」
- 「カルメン」奇跡の作品
- 「ペレアスとメリザンド」—フランスオペラの最高峰
- チャイコフスキーとムソルグスキー—北国ロシアで夢見られたオペラ
- 東欧のオペラ—独特の味わい
- プッチーニ—より繊細に、よりモダンに
- リヒャルト・シュトラウス—巨大なワーグナーの後で
- ベルク—悲惨の大家
- ショスタコーヴィチ—20世紀ソ連のオペラ
- ストラヴィンスキー—アメリカで、英語で
- オペラでないから「三文オペラ」
- ミュージカルとガーシュウィン
- ブリテン—苦い味わい
- グラス—ミニマル音楽としてのオペラ
- アダムズ—核の時代にオペラは可能か
「BOOKデータベース」 より