途上国財政論 : グローバリゼーションと財政の国際化

書誌事項

途上国財政論 : グローバリゼーションと財政の国際化

船津潤著

日本経済評論社, 2019.10

タイトル読み

トジョウコク ザイセイロン : グローバリゼーション ト ザイセイ ノ コクサイカ

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注記

参考文献: p251-258

内容説明・目次

内容説明

援助国政府と国際金融機関は途上国の重要なパートナーだが、その姿勢は途上国財政を強く規定する。途上国財政、そして途上国との国際協力・国際協調の全体像と実態に迫る。

目次

  • 途上国財政の研究について
  • 第1部 グローバリゼーションと途上国財政(途上国財政の全体像—1997年までを対象に;途上国のインフラ整備—民活と世界銀行グループ;援助・貧困削減・途上国財政;途上国の貧困削減に関する国際的ミニマムとODA)
  • 第2部 途上国財政の実相—「世界システム」を踏まえたスリランカ財政(スリランカ初のPRSPの検証;ラジャパクサ政権下の第2のPRSP)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29056358
  • ISBN
    • 9784818825451
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 266p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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