共に生き、共に育つ : 障害児保育の現場から/社会の壁をなくすために
著者
書誌事項
共に生き、共に育つ : 障害児保育の現場から/社会の壁をなくすために
ミネルヴァ書房, 2019.10
- タイトル別名
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共に生き共に育つ : 障害児保育の現場から社会の壁をなくすために
- タイトル読み
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トモ ニ イキ トモ ニ ソダツ : ショウガイジ ホイク ノ ゲンバ カラ シャカイ ノ カベ オ ナクス タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
障害のある子どもたちの可能性を花開かせるかかわりについて、障害児通園施設「ひまわり教室」で45年にわたり問い続けてきた著者による力作。相模原事件にも触れ、関係者だけでなく多くの人々に向けて、障害者への「社会的障壁」が世の中からなくなっていくことを願って書かれた一冊。
目次
- 第1部 子どもと共に育つ—大人が変わると子どもが変わる(恩人;子どもはサインを出している;子どもが変わって、仕事は半分;わが子の障害の受容;「気づき」と「確かめ合い」 ほか)
- 第2部 状況の中で—「共に生きる」をめざして(押し入れの中に隠れていた自分(一九九六年二月);見えるバリア・見えないバリア(一九九七年一〇月);差別的法律を生んだ戦時下の社会—優生思想は今も生きている1(一九九八年六月);「障害」児を産まないための方策の追求—優生思想は今も生きている2(一九九八年八月);共に生きる社会を創るために—優生思想は今も生きている3(一九九八年一〇月) ほか)
「BOOKデータベース」 より