中尊寺領骨寺村絵図を読む : 日本農村の原風景をもとめて

書誌事項

中尊寺領骨寺村絵図を読む : 日本農村の原風景をもとめて

入間田宣夫著

高志書院, 2019.10

タイトル別名

骨寺村絵図を読む : 中尊寺領 : 日本農村の原風景をもとめて

タイトル読み

チュウソンジリョウ ホネデラムラ エズ オ ヨム : ニホン ノウソン ノ ゲンフウケイ オ モトメテ

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注記

初出一覧: p313-314

参考文献: 巻末pi-vii

収録内容

  • 骨寺村荘園遺跡の顕著な普遍的価値
  • 荘園遺跡の文化的景観
  • 骨寺村の成立は、いつまで遡るのか. 上
  • 骨寺村の成立は、いつまで遡るのか. 下
  • 中尊寺領の通常・一般の村々では
  • 宇那根社と首人の存在形態
  • 骨寺村所出物日記にみえる干栗と立木
  • 骨寺村で発掘された土器片をめぐって
  • 骨寺村絵図に描かれた駒形根と六所宮
  • 骨寺村絵図に描かれた駒形根と六所宮. 続
  • 若御子社とは何か
  • 北奥における神仏と御霊飯と鎰懸と
  • 骨寺村千年の歴史のなかで

内容説明・目次

目次

  • 1 なぜ、いま、骨寺村なのか(骨寺村荘園遺跡の顕著な普遍的価値;荘園遺跡の文化的景観—骨寺から田染へ)
  • 2 骨寺村成立の二段階(骨寺村の成立は、いつまで遡るのか;中尊寺領の通常・一般の村々では ほか)
  • 3 中尊寺との往来のなかで(骨寺村所出物日記にみえる干栗と立木;骨寺村で発掘された土器(かわらけ)片をめぐって)
  • 4 神仏の世界(骨寺村絵図に描かれた駒形根と六所宮;若御子社とは何か ほか)

「BOOKデータベース」 より

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