中世鎌倉のまちづくり : 災害・交通・境界

書誌事項

中世鎌倉のまちづくり : 災害・交通・境界

高橋慎一朗著

吉川弘文館, 2019.11

タイトル別名

中世鎌倉のまちづくり : 災害交通境界

タイトル読み

チュウセイ カマクラ ノ マチズクリ : サイガイ コウツウ キョウカイ

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内容説明・目次

内容説明

山と谷が取り囲み、南に海が広がる鎌倉。寺社や遺跡、都市の「かたち」が中世の雰囲気を現在に伝える。多様な機能を持つ橋や禅宗寺院、武家屋敷から武士たちの暮らしを分析。人や物が絶え間なく行き交う都市鎌倉を探る。

目次

  • 鎌倉文化は「柏餅」
  • 1 都市をつくる・維持する(鎌倉の山と谷;鎌倉と災害;鎌倉を襲った中世の大地震;中世鎌倉の橋;都市鎌倉と禅宗寺院)
  • 2 都市に暮らす・都市を訪れる(中世都市鎌倉—武家政権中心地の諸相;中世の都市と三浦一族;一遍にとっての鎌倉;鎌倉の境界と周辺;鎌倉の武家屋敷)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29071475
  • ISBN
    • 9784642083614
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    7, 216p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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