世界は啄木短歌 (tanka) をどう受容したか

書誌事項

世界は啄木短歌 (tanka) をどう受容したか

池田功編

桜出版, 2019.10

タイトル別名

世界は啄木短歌をどう受容したか

タイトル読み

セカイ ワ タクボク tanka オ ドウ ジュヨウ シタカ

大学図書館所蔵 件 / 28

この図書・雑誌をさがす

注記

奥付の責任表示: 池田功編著

内容説明・目次

内容説明

石川啄木は国民詩人であると同時に、現在19の言語に翻訳されている国際詩人です。なぜ世界が受容したのが啄木であり、啄木短歌だったのでしょうか。本書は、日本はもとより、さまざまな国・地域において啄木の翻訳を手がけた人々に、その魅力や翻訳上の問題などを書いていただいた、他に例のない本です。本書によって、世界の側から見えてくる啄木短歌の評価、ひいては日本の短歌の特徴や新たな魅力、詩歌や文学を通じた心の交流の尊さを実感していただければ幸いです。

目次

  • 第1章 アジア圏・東洋圏(中国語圏;韓国語;インドネシア語;インド(ヒンディー語・マラヤーラム語))
  • 第2章 西欧圏(英語圏;ドイツ語圏;ロシア語)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29076683
  • ISBN
    • 9784903156293
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpnmul
  • 出版地
    紫波町 (岩手県)
  • ページ数/冊数
    380p
  • 大きさ
    19cm
  • 件名
ページトップへ