戦国期宗教勢力史論
著者
書誌事項
戦国期宗教勢力史論
法藏館, 2019.3
- タイトル読み
-
センゴクキ シュウキョウ セイリョク シロン
大学図書館所蔵 件 / 全56件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
索引: 巻末p1-12
内容説明・目次
目次
- 第1部 戦国期本願寺教団の儀式・組織(本願寺「報恩講」の始源—親鸞〜覚如期・親鸞三十三回忌;本願寺「報恩講」の確立—蓮如〜実如期・「教団」形成との関係性;本願寺「報恩講」の展開—証如期・「教団」構造との関係性;親鸞三百回忌の歴史的意義(1)—顕如期・「報恩講」の変容;親鸞三百回忌の歴史的意義(2)—「御遠忌」のはじまり;戦国末・近世初期の本願寺「報恩講」;大阪本願寺の御堂衆をめぐって;大阪本願寺における「斎」行事;『顕誓領解之訴状』考;「権化の清流」は「霊場」へ—『反古裏書』に読む戦国期真宗僧の論理 ほか)
- 第2部 戦国期本願寺教団の社会的位置(中世の本願寺造営史—大谷・山科・大坂・天満;戦国期本願寺「教団」の形成;本願寺証如『天文日記』について;戦国期の大坂本願寺教団と比叡山延暦寺—『天文日記』の検討を中心に;本願寺「門跡成」ノート ほか)
「BOOKデータベース」 より