戦国期宗教勢力史論

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戦国期宗教勢力史論

安藤弥著

法藏館, 2019.3

タイトル読み

センゴクキ シュウキョウ セイリョク シロン

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注記

索引: 巻末p1-12

内容説明・目次

目次

  • 第1部 戦国期本願寺教団の儀式・組織(本願寺「報恩講」の始源—親鸞〜覚如期・親鸞三十三回忌;本願寺「報恩講」の確立—蓮如〜実如期・「教団」形成との関係性;本願寺「報恩講」の展開—証如期・「教団」構造との関係性;親鸞三百回忌の歴史的意義(1)—顕如期・「報恩講」の変容;親鸞三百回忌の歴史的意義(2)—「御遠忌」のはじまり;戦国末・近世初期の本願寺「報恩講」;大阪本願寺の御堂衆をめぐって;大阪本願寺における「斎」行事;『顕誓領解之訴状』考;「権化の清流」は「霊場」へ—『反古裏書』に読む戦国期真宗僧の論理 ほか)
  • 第2部 戦国期本願寺教団の社会的位置(中世の本願寺造営史—大谷・山科・大坂・天満;戦国期本願寺「教団」の形成;本願寺証如『天文日記』について;戦国期の大坂本願寺教団と比叡山延暦寺—『天文日記』の検討を中心に;本願寺「門跡成」ノート ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29077904
  • ISBN
    • 9784831862518
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xi, 618, 12p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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