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米中激突中国ビジネスの行方 : 日本企業は激動期をどう勝ち抜くか

服部健治, 湯浅健司, 日本経済研究センター編

文眞堂, 2019.10

タイトル別名

米中激突 : 中国ビジネスの行方 : 日本企業は激動期をどう勝ち抜くか

タイトル読み

ベイチュウ ゲキトツ チュウゴク ビジネス ノ ユクエ : ニホン キギョウ ワ ゲキドウキ オ ドウ カチヌクカ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

激動する中国情勢の行方を見極めるのは非常に困難だが、イノベーション主導の経済発展や一帯一路等、今後も座視することの出来ない成長ポイントが数多くある。本書はこれらのポイントをビジネスチャンスと捉え、長期化する米中対立、好転する日中関係も踏まえ、今後の中国において日本企業が進むべき道を多角的に検証する。

目次

  • 序章 米中対立、長期化の様相—貿易戦争から「文明の衝突」へ
  • 第1章 「新時代の中国」における競争優位戦略—いかに中国企業との差別化を図るか
  • 第2章 米中関係と「中国製造2025」の展望—日本企業の新たな切り口に
  • 第3章 中国の半導体・液晶産業の動向—量産化へシフト、最先端に迫る勢い
  • 第4章 変化する中国のデジタルビジネス—ネットからリアル世界の競争へ
  • 第5章 好転する日中関係 膨らむ商機—リスク見極め、問われる戦略性
  • 第6章 講演録 習政権、一極集中から集団指導制へ変化—米国との関係改善、重要な日本の役割
  • 第7章 講演録 中国の対外援助と「一帯一路」構想—世界に広がる影響力とその課題
  • 第8章 講演録 「冷戦モード」に入った米中関係—ビジネスには安全保障の観点も必要
  • 資料 中華人民共和国外商投資法(日本語訳)

「BOOKデータベース」 より

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