臨死介助をめぐる刑法上の諸問題 : 安楽死、尊厳死、平穏死、早期安楽死を中心に
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臨死介助をめぐる刑法上の諸問題 : 安楽死、尊厳死、平穏死、早期安楽死を中心に
成文堂, 2019.10
- タイトル別名
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臨死介助をめぐる刑法上の諸問題 : 安楽死尊厳死平穏死早期安楽死を中心に
- タイトル読み
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リンシ カイジョ オ メグル ケイホウジョウ ノ ショモンダイ : アンラクシ ソンゲンシ ヘイオンシ ソウキ アンラクシ オ チュウシン ニ
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内容説明・目次
目次
- 序論(医学の進歩と終末医療との関係;臨死介助の行為形態 ほか)
- 第1章 臨死介助、安楽死、尊厳死、平穏死の概念と相互関係(ドイツにおける臨死介助の類型;日本における安楽死(安死術)と尊厳死)
- 第2章 日本における安楽死・尊厳死をめぐる判例・学説の状況(日本の判例上の安楽死事案)
- 第3章 ドイツ判例の分析と検討(下級審の判例;BGHの判例 ほか)
- 第4章 ミュンヘン検察庁の2010年7月30日の処分—アルツハイマー患者の自殺行為後の意識喪失状態での不救助の可罰性
- 第5章 ドイツの学説の分析・検討
- 結論(臨死介助に関する特別立法と判例・学説の関係;臨死介助と医療関連性 ほか)
「BOOKデータベース」 より