攻めてるテレ東、愛されるテレ東 : 「番外地」テレビ局の生存戦略
著者
書誌事項
攻めてるテレ東、愛されるテレ東 : 「番外地」テレビ局の生存戦略
東京大学出版会, 2019.10
- タイトル別名
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A study of 'TV Tokyo' : bangaichi TV station's history and survival strategy
攻めてるテレ東愛されるテレ東 : 番外地テレビ局の生存戦略
A study of "TV Tokyo"
- タイトル読み
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セメテル テレトウ アイサレル テレトウ : バンガイチ テレビキョク ノ セイゾン センリャク
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内容説明・目次
内容説明
昭和・平成・令和…、これがテレ東の生きる道、「番外地」が最前線になるとき。「一番テレビを見ている社会学者」がテレ東を論じ尽くす!
目次
- はじめに 攻めてるテレ東、愛されるテレ東
- 歴史編—テレ東と戦後(科学教育専門局・東京12チャンネルの誕生—もうひとつの「1964」;「番外地」の挑戦—苦闘する一九六〇・七〇年代;「フジテレビの時代」と「テレ東」のニッチ狙い—模索する一九八〇・九〇年代;「テレ東」ブランドの確立—躍進する二〇〇〇年代以降)
- 分析編—テレ東が愛されるワケ(「素人」と「ユルさ」—「袖すり合うも他生の縁」の実践;「深夜番組」人気—オタク化する世界の地平;テレ東とNHK—ニッチを狙え;テレ東支持の構造—テレビの外側の「リアル」の彼方へ)
- おわりに 「テレ東的なもの」、その本質と可能性
「BOOKデータベース」 より