人工知能の社会学 : AIの時代における人間らしさを考える

書誌事項

人工知能の社会学 : AIの時代における人間らしさを考える

佐藤裕著

(リベラ・シリーズ, 12)

ハーベスト社, 2019.9

タイトル別名

人工知能の社会学 : AIの時代に人間らしさを考える

タイトル読み

ジンコウ チノウ ノ シャカイガク : AI ノ ジダイ ニオケル ニンゲンラシサ オ カンガエル

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注記

タイトルは背による

参考文献: p246

内容説明・目次

内容説明

人工知能技術が急速に発達する現代は、ある意味では「人間」について深く考える良い機会だともいえる。人工知能は人間とどう違うのかという問いは、人間は人工知能とどう違うのかという問いでもあるからだ。本書は社会学という立場から、つまり社会的な存在として人間を捉えて、これらの問いに答えようとしている。

目次

  • 第1部 志向性と言語ゲーム(志向的ないとなみとしての言語ゲーム;二種類の言語ゲーム)
  • 第2部 質問・応答の言語ゲーム(記述の言語ゲーム;文の意味・言葉の意味 ほか)
  • 第3部 命令・行為の言語ゲーム(行為と言語;命令の拒否と強制力)
  • 第4部 AIと言語ゲーム(AIと学習;AIと誤謬可能性 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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