イヌの動物学
著者
書誌事項
イヌの動物学
(アニマルサイエンス / 林良博, 佐藤英明, 眞鍋昇編, 3)
東京大学出版会, 2019.11
第2版
- タイトル別名
-
Zoology of domestic dogs
- タイトル読み
-
イヌ ノ ドウブツガク
大学図書館所蔵 件 / 全134件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
欧文タイトルは表題紙裏による
引用文献: p191-223
内容説明・目次
内容説明
野生から友人へ。イヌはなぜヒトに飼われるようになったのか。オオカミとの関係、家畜化のはじまり、嗅覚や聴覚をはじめ優れた感覚、行動、認知などについて紹介し、パートナーとしてのイヌとの絆をさぐる。初版の出版から約20年の研究動向をふまえて改訂。
目次
- 第1章 野生から人類の友人へ—進化と家畜化(イヌのなかま;イヌの進化 ほか)
- 第2章 狩人としてのイヌ(狩猟戦術;超感覚 ほか)
- 第3章 群れの生活とイヌの行動(群れとリーダー;支配と服従 ほか)
- 第4章 ヒト社会のなかに生きる動物(なぜヒトはイヌを飼うのか;ヒトを癒す ほか)
- 第5章 これからのイヌ学—ヒトとのよりよい関係を求めて(つくられたイヌの宿命;高齢化するイヌたち ほか)
- 補章 イヌ知のいま
「BOOKデータベース」 より