港町浦賀の幕末・近代 : 海防と国内貿易の要衝
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書誌事項
港町浦賀の幕末・近代 : 海防と国内貿易の要衝
清文堂出版, 2019.11
- タイトル別名
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港町浦賀の幕末近代
- タイトル読み
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ミナトマチ ウラガ ノ バクマツ キンダイ : カイボウ ト コクナイ ボウエキ ノ ヨウショウ
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注記
奥付のタイトル (誤植) : 港町浦賀の幕末・近代: 海防と国内貿易の要衛
内容説明・目次
目次
- 浦賀港の変容—幕末から近代へ
- 第1部 幕末の海防(ペリー来航前後の浦賀奉行所—造船技術と海防の近代化;一八五三、五四年(嘉永六、七)、中山元成の浦賀行—史料紹介)
- 第2部 国内貿易と商業(近代浦賀港の変容—一八八〇年代〜一九三〇年代の出入港品;明治期浦賀の「売場」取引と社会;東浦賀における干鰯問屋の経営変容—湯浅屋橋本家を中心として;明治期における西浦賀商家の経営と浦賀町—廻船との関わりを中心に)
- 第3部 地域の記憶(一八八一年(明治一四)浦賀・横須賀行幸をめぐる地域の記録と記憶;地域意識の形成と歴史編さん事業—浦賀を事例に)
「BOOKデータベース」 より