「キリストさん」が拓く新たな宣教 : 災害大国日本に生きる教会と共に

著者

    • 横田, 法路 ヨコタ, ポウロ

書誌事項

「キリストさん」が拓く新たな宣教 : 災害大国日本に生きる教会と共に

横田法路編

いのちのことば社, 2019.10

タイトル別名

キリストさんが拓く新たな宣教 : 災害大国日本に生きる教会と共に

タイトル読み

「キリストサン」 ガ ヒラク アラタナ センキョウ : サイガイ タイコク ニホン ニ イキル キョウカイ ト トモニ

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注記

2018年3月福岡市で開催された「日本宣教フォーラム」での発題原稿を編集

文献あり

内容説明・目次

内容説明

阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、九州豪雨被害…終らない痛みの現場で、地域教会は何を見たのか—被災地の教会、支援団体が集い、2018年に福岡県で開催された「日本宣教フォーラム」の発題をまとめ、これからの「教会」の在り方を考えた一冊。

目次

  • 第1部 講演 憐れみ—憐れみなしに家をはなれてはいけない(思いやり—これを持たずに外に出ないで)
  • 第2部 支援の現場から宣教を考える(パネルディスカッション)(東日本大震災によって試された地域教会の宣教;大友幸一氏の基調講演に対する応答として—阪神・淡路大震災の経験から;支援の現場から宣教を考える—熊本地震の経験から;九州北部豪雨災害支援活動を経て;「支援の現場から宣教を考える」支援団体の立場から—「ボランティアが遣わされていきますように」;メディアの視点から考える、災害支援の現場における宣教的観点)
  • 第3部 日本におけるホーリスティック(包括的)な宣教の課題と可能性(パネルディスカッション)(日本におけるホーリスティック(包括的)な宣教の課題と可能性;聖書学の視点から;牧師の霊的形成の視点から;若者の育成の視点から—生き方を通しての伝道にこだわって;教会形成の視点から;アジアにおける支援と宣教の視点から)
  • 第4部 総括(キリスト者の災害支援の宣教学的意義と今後の課題)

「BOOKデータベース」 より

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