一流選手の動きはなぜ美しいのか : からだの動きを科学する

書誌事項

一流選手の動きはなぜ美しいのか : からだの動きを科学する

小田伸午著

(角川選書, 628)

KADOKAWA, 2019.11

新版

タイトル別名

一流選手の動きはなぜ美しいのか : からだの動きを科学する

タイトル読み

イチリュウ センシュ ノ ウゴキ ワ ナゼ ウツクシイノカ : カラダ ノ ウゴキ オ カガク スル

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注記

初版: 角川学芸出版 2012年刊

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

速く走るにはももを高く上げる、筋力が大きい方が勝つ、肩凝りの原因は肩にある—。わたしたちの思い込みは、本当に正しいのか。スポーツや日常生活の動作における、からだの仕組みと構造を、第一線の研究成果で解説。無意識のうちにオリンピック選手たちが見せる驚愕の身体動作の例をはじめ、豊富な図版やエピソードとともに、人間の潜在能力の高さに迫る!「力感を抜いて動作の質を上げる」からだ使いが分かる、最新の身体論!

目次

  • 第1章 主観と客観のずれ(もも上げ神話;主観と客観のずれ ほか)
  • 第2章 筋力に対する誤解(筋力万能主義;筋力の通じない世界 ほか)
  • 第3章 手足、体幹の使い方(腕の内絞りの誤解;からだの姿勢と気分 ほか)
  • 第4章 走り方を考える(地面を強く蹴る;バランスを崩したバランス ほか)

「BOOKデータベース」 より

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