落語からわかる江戸の死
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落語からわかる江戸の死
(いろは落語づくし, 2)
教育評論社, 2019.11
- タイトル読み
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ラクゴ カラ ワカル エド ノ シ
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内容説明・目次
内容説明
「死神」は人の命を蝋燭の火で描く。「鰍沢」はお題目を唱えて命がけの危機を脱す。死が身近だった時代、死ぬことすら笑いにかえる。それが落語だ!
目次
- い 行き倒れ(粗忽長屋)
- ろ 蝋燭の火(死神)
- は 墓(お見立て)(安兵衛狐)
- に 女房の死(樟脳玉)(三年目)
- ほ 本人生還(佃祭)
- へ 平家物語(源平盛衰記)
- と 溶ける(そば清)
- ち 父親の死(インドの落日)(片棒)
- り 輪廻転生(地獄八景亡者戯)
- ぬ 盗人に殺される(お化け長屋)(新聞記事)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より