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落語からわかる江戸の死

稲田和浩著

(いろは落語づくし, 2)

教育評論社, 2019.11

タイトル読み

ラクゴ カラ ワカル エド ノ シ

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内容説明・目次

内容説明

「死神」は人の命を蝋燭の火で描く。「鰍沢」はお題目を唱えて命がけの危機を脱す。死が身近だった時代、死ぬことすら笑いにかえる。それが落語だ!

目次

  • い 行き倒れ(粗忽長屋)
  • ろ 蝋燭の火(死神)
  • は 墓(お見立て)(安兵衛狐)
  • に 女房の死(樟脳玉)(三年目)
  • ほ 本人生還(佃祭)
  • へ 平家物語(源平盛衰記)
  • と 溶ける(そば清)
  • ち 父親の死(インドの落日)(片棒)
  • り 輪廻転生(地獄八景亡者戯)
  • ぬ 盗人に殺される(お化け長屋)(新聞記事)〔ほか〕

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29248133
  • ISBN
    • 9784866240251
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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