ヒエロニムス・ボス : 奇想と驚異の図像学
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書誌事項
ヒエロニムス・ボス : 奇想と驚異の図像学
勁草書房, 2019.11
- タイトル別名
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Hieronymus Bosch
ヒエロニムスボス : 奇想と驚異の図像学
- タイトル読み
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ヒエロニムス・ボス : キソウ ト キョウイ ノ ズゾウガク
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ヒエロニムス・ボス 奇想と驚異の図像学
2019.11.
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ヒエロニムス・ボス 奇想と驚異の図像学
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注記
主要参考文献: p543-548
内容説明・目次
内容説明
ネーデルラントに生まれた奇想の画家ヒエロニムス・ボス。その謎に満ちた造形を、従来の説を紹介しつつも、図像学を駆使して独自の解読に挑む。中でも隠し込まれた幾何学的思考を文字と数字のシンボリズムとして、スリリングに解明してゆく。ボス研究にかけた著者の半世紀に亘るイメージ解釈の集大成。
目次
- 第1部 ある世俗祭壇画のミステリー(愚者の船;放浪者;死と守銭奴)
- 第2部 『快楽の園』のファンタジー(フクロウ;木男(トゥリーマン);Y字のシンボリズム;数字のシンボリズム;モリスダンス;ワイルドマン)
- 第3部 病いのリアリティー(一角獣伝説;「疫病」のシンボリズム;愚者の治療;奇形の図像学)
「BOOKデータベース」 より