頼山陽と戦争国家

書誌事項

頼山陽と戦争国家

見延典子著

南々社, 2019.10

タイトル読み

ライ サンヨウ ト センソウ コッカ

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注記

頼山陽關係書目録: p264-273

引用・参考文献: p274-279

内容説明・目次

内容説明

幕末のベストセラー『日本外史』は、戦争の道を進む近代日本を背景に読まれ方が変化し、頼山陽自身の評価にも影響を与える。山陽が史書に託した真意とは?新田次郎文学賞受賞作『頼山陽』の著者・見延典子が四半世紀をかけて掘り起こす、初めての頼山陽論。

目次

  • 第1部 江戸後期、幕末、明治、大正(頼山陽をとりまく政治世界;明治政府にとっての頼山陽;頼山陽の天皇批判)
  • 第2部 昭和、平成、令和(頼山陽文徳殿の建設経緯;「頼山陽没後百年」の真実;頼山陽と戦争国家)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29268334
  • ISBN
    • 9784864891028
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    広島
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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