社会と経済 : 枠組みと原則
著者
書誌事項
社会と経済 : 枠組みと原則
ミネルヴァ書房, 2019.12
- タイトル別名
-
Society and economy : framework and principles
- タイトル読み
-
シャカイ ト ケイザイ : ワクグミ ト ゲンソク
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注記
原著 (Belknap Press of Harvard University Press, 2017) の全訳
参考文献: p257-287, p303
内容説明・目次
内容説明
社会と経済はどのように相互に関係しているのか。経済は社会から分離しているのではなく、宗教、科学、政治、道徳などと同じように社会に埋め込まれている。本書は、このカール・ポランニーの埋め込み概念を経済社会学に適用し、行為、規範、信頼、権力、制度の関係を明らかにした記念碑的著作である。社会科学全体を視野に入れた、グラノヴェターの「新しい経済社会学」の集大成である。
目次
- 第1章 経済社会学における説明の問題
- 第2章 経済行為に対する精神的構成物のインパクト—規範、価値、そして道徳経済
- 第3章 経済における信頼
- 第4章 経済における権力
- 第5章 経済と社会制度
- 第6章 個人の行為と社会制度の相互作用
「BOOKデータベース」 より