天保十四年のキャリーオーバー
著者
書誌事項
天保十四年のキャリーオーバー
PHP研究所, 2019.10
- タイトル別名
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天保十四年のキャリーオーバー
- タイトル読み
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テンポウ ジュウヨネン ノ キャリー オーバー
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注記
「WEB文蔵」(2018年7月-2019年3月)の連載を加筆・修正したもの
参考文献: p316-318
内容説明・目次
内容説明
天保十四年十一月。七代目市川團十郎は南町奉行・鳥居耀蔵を討つべく、息を潜めてその時を待っていた。絶好の機会が訪れ、短刀を抜いたその瞬間、何者かの拳をくらい気絶してしまう…。それが、父・矢部定謙を無実の罪で陥れられ、同じく鳥居への復讐に燃える鶴松との出会いだった。聞けば、鶴松は別の方法で鳥居に復讐しようとしていた。
「BOOKデータベース」 より