故郷の味は海をこえて : 「難民」として日本に生きる

書誌事項

故郷の味は海をこえて : 「難民」として日本に生きる

安田菜津紀著・写真

(ポプラ社ノンフィクション, 37 . 平和||ヘイワ)

ポプラ社, 2019.11

タイトル別名

故郷の味は海をこえて : 難民として日本に生きる

タイトル読み

コキョウ ノ アジ ワ ウミ オ コエテ : 「ナンミン」トシテ ニホン ニ イキル

大学図書館所蔵 件 / 44

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p230

内容説明・目次

内容説明

なぜ、国を離れなくてはならなかったのか。どうやって日本にたどりついたのか。思い出のつまった故郷の料理からひもとく、「難民」のたどってきた道のり。

目次

  • 1 シリア 穏やかな「日常」の香り—コーヒー
  • 2 ミャンマー キッチンから笑顔を運ぶ—ラペットゥ
  • 3 ロヒンギャ ロヒンギャと日本のかけ橋に—モヒンガ
  • 4 ネパール 拷問から逃れて日本へ—ダルバート
  • 5 バングラデシュ 家族との再会を夢見て—ビリヤニ
  • 6 カメルーン 引き裂かれた母と娘—オクラスープ
  • 7 カンボジア 内戦を生きぬいた味—コーサイッチュルーク

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29372777
  • ISBN
    • 9784591164204
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ