故郷の味は海をこえて : 「難民」として日本に生きる
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書誌事項
故郷の味は海をこえて : 「難民」として日本に生きる
(ポプラ社ノンフィクション, 37 . 平和||ヘイワ)
ポプラ社, 2019.11
- タイトル別名
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故郷の味は海をこえて : 難民として日本に生きる
- タイトル読み
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コキョウ ノ アジ ワ ウミ オ コエテ : 「ナンミン」トシテ ニホン ニ イキル
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注記
参考文献: p230
内容説明・目次
内容説明
なぜ、国を離れなくてはならなかったのか。どうやって日本にたどりついたのか。思い出のつまった故郷の料理からひもとく、「難民」のたどってきた道のり。
目次
- 1 シリア 穏やかな「日常」の香り—コーヒー
- 2 ミャンマー キッチンから笑顔を運ぶ—ラペットゥ
- 3 ロヒンギャ ロヒンギャと日本のかけ橋に—モヒンガ
- 4 ネパール 拷問から逃れて日本へ—ダルバート
- 5 バングラデシュ 家族との再会を夢見て—ビリヤニ
- 6 カメルーン 引き裂かれた母と娘—オクラスープ
- 7 カンボジア 内戦を生きぬいた味—コーサイッチュルーク
「BOOKデータベース」 より