だれが日韓「対立」をつくったのか : 徴用工、「慰安婦」、そしてメディア
著者
書誌事項
だれが日韓「対立」をつくったのか : 徴用工、「慰安婦」、そしてメディア
大月書店, 2019.12
- タイトル別名
-
だれが日韓対立をつくったのか : 徴用工慰安婦そしてメディア
- タイトル読み
-
ダレ ガ ニッカン「タイリツ」オ ツクッタノカ : チョウヨウコウ、「イアンフ」、ソシテ メディア
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全98件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
編集協力: Fight for justice
文献あり
内容説明・目次
内容説明
泥沼化したと言われる日韓関係を読み解く。
目次
- 1 徴用工問題—「韓国はルール違反」の真相(なぜ徴用工は損害賠償を求めているのか?;「韓国は国際法違反!」と、断言できるのはなぜ?;韓国はなぜ話を蒸し返すのか?)
- 2 主戦場としての「慰安婦」問題—「少女像は反日」か?(日本軍の強制連行はなかった?;「慰安婦」は、ビジネスで、「性奴隷」ではない?;なぜ米国にも「慰安婦」の碑を建てるのか?;日本はお金も払って責任を果たしたのに、なぜ韓国は「合意」を無視するのか?)
- 3 韓国はなぜ歴史問題にこだわるのか?(「韓国併合」のどこが問題なのか?;日本人もひどい目にあったのに、なぜ朝鮮人は被害を言い立てるのか?;文在寅政権はなぜ、歴史問題(徴用工・「慰安婦」)にこだわるのか?)
- 4 なぜ、これほど日韓関係は悪化したのか?—メディアのズレを読む(日本のマスメディアは“少女像”撤去・移転をどう報じているか?;日本のマスメディアは徴用工問題をどう報じたのか?;韓国メディアは日韓関係の悪化をどう報じ、何を報じていないか?)
- 5 解決への道はあるのか?(「戦後生まれ」が責任を問われるのはなぜか?;植民地支配の責任にどう向き合うのか?)
「BOOKデータベース」 より