子ども虐待対応における保護者との協働関係の構築 : 家族と支援者へのインタビューから学ぶ実践モデル

書誌事項

子ども虐待対応における保護者との協働関係の構築 : 家族と支援者へのインタビューから学ぶ実践モデル

鈴木浩之著

明石書店, 2019.11

タイトル別名

子ども虐待対応における保護者との協働関係の構築 : 家族と支援者へのインタビューから学ぶ実践モデル

タイトル読み

コドモ ギャクタイ タイオウ ニオケル ホゴシャ トノ キョウドウ カンケイ ノ コウチク : カゾク ト シエンシャ エノ インタビュー カラ マナブ ジッセン モデル

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注記

引用文献: p257-261

参考文献: p262-271

内容説明・目次

目次

  • 序章
  • 第1章 子ども虐待対応における現状と課題
  • 第2章 子ども虐待に伴う不本意な一時保護を経験した保護者の「折り合い」のプロセスと構造
  • 第3章 不本意な一時保護を体験している保護者と対峙する場面での児童相談所職員の意識・態度の統計的分析と自由記述の質的分析及びその比較
  • 第4章 子ども虐待に伴い不本意な一時保護を体験した保護者への「つなげる」支援のプロセスと構造
  • 第5章 子ども虐待ソーシャルワークにおける「協働」関係の構築—保護者の「折り合い」への「つなげる」支援の交互作用理論
  • 第6章 新しい実践モデルの構築—「対話ができる関係を創る・『折り合い』への『つなげる』支援媒介モデル」
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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